|
||||||||||||||||||||||||||
■ キャンピングトレーラー等の新しい連結登録 ■ | ||||||||||||||||||||||||||
2004年7月より、キャンピングトレーラー等の連結登録登録の方法が簡素化されたため、webのネタに陸運局に行ってきました。 今までは、トレーラーの車検証に牽引車(引っ張る車)の車名・型式を記載する方法のみでした。今回の簡素化では、牽引車の車検証に「牽引可能なキャンピングトレーラー等の重量総重量」をすることができます。 何が変わるかというと、キャンピングトレーラー等の重量が「牽引可能なキャンピングトレーラー等の重量総重量」以下であればどのキャンピングトレーラー等でも牽引できるようになるということです。 ヒッチやプラグ等を無視すれば、旅行先でキャンピングトレーラーをレンタルするなんて事も簡単に出来ちゃうかも。。。 以下は、秋田陸運支局での記載変更レポートです。 2004年8月某日 自動車ディーラーがお盆休み中のためか支局内のお客さんは数人。まさに開店休業状態で中にいる係官の話題も甲子園だったりする。(窓口も事務室も人が少ないのでほとんどの会話が聞き取れるくらいでした) 早速、登録相談窓口の受付番号札を取り書類を準備する。 間髪入れずに呼び出しのアナウンスがあり窓口へ。 諸元表(カタログ等から必要なところを抜粋して自分で作成したもの)と連結検討計算書(インターネットの情報をもとに自分で作成したもの)、牽引車の車検証を出し、新しい連結登録をしたいと伝えると、「あっ、例のやつですね!」係官は、待ってましたと言わんばかりの表情で「書類を持ってあちらの窓口へ行って下さい(笑)」と、検査窓口へ行くように案内された。 検査窓口へ書類を出し同様に伝えると、数値をチェックするからそこで待つように言われた。 ソファーに腰掛けて待つこと30分で呼び出し。 呼び出しを待つ間、奥では「メールで来たやつですね」とか「この計算合ってるか?」とかやってましたが、提出した計算書は端数が違ったみたいですが「OK」のようで、最初の窓口に書類を持っていくように言われた。 登録窓口に書類を出すと、向の建物の自動車協会に行ってOCRシートを購入してくるように言われる。言われるがままに買ってくる。(たしか、1号と10号の2枚で80円でした。支局向いの自動車協会13番窓口で購入) OCRシートと手数料納付書(手数料はかかりませんが納付書は必要のようです)に住所・氏名等を記入して他の書類と一緒に提出。他の項目は窓口の係官が全て記入してくれました。 待つこと15分で再度呼び出し。 新しい車検証を渡される。 記載内容を確認するように言われ、備考欄の「牽引可能なキャンピングトレーラー等の車両総重量は、主ブレーキありの場合及び主ブレーキなしの場合、それぞれ1990kg及び750kgとする。」を確認。 「間違いありませ〜ん♪」ということで、費用80円、所要時間約50分で手続き終了! 提出した資料 ・きん号の車検証 ・緒元表 ・計算書 ・OCRシート(支局窓口で、必要なものと購入場所を教えてくれます) ・手数料納付書(手数料はかかりません) <参考> 私が登録の際に使用した、トヨタ ランドクルーザー(GF-UZJ100W)の緒元表と計算書はここからダウンロードできます。 ただし、この計算書等を使えば必ず登録できるということではありませんので、登録の際には最寄りの陸運支局へ相談してください。また、ダウンロードした資料でいかなる損害が発生したとしても、当方は一切責任を負いません。2004/9/5 |
||||||||||||||||||||||||||
Travel Trailer のページへ戻る |
||||||||||||||||||||||||||
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||