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■ EMV(CD-ROM版)小細工 走行中でもナビ操作♪ ■ | |||||||||||||||||||||||||||
市販のTVジャンパーキットを付けるか丸秘加工(激安TVジャンパー)で、車が動いている状態でもTVを見られるようにすることは可能ですが、走行中にナビの目的地設定をすることは出来ませんでした。 ある日、メンバーさんからこれでいけるのでは?という情報をいただきましたので、早速試してみることにしました。 加工方法を紹介しますが、下記注意をよく読み承諾のうえ作業してください。 ※初期型CD-ROM版EMV限定です。DVD版については分かりません。 【注意】 ・このページは車両の違法改造、ならびに道路交通法違反を奨励ものではありません。公道では交通法規を遵守してください。 ・車両の改造は自己責任のもとで行ってください。メーカー保障の対象外になる場合があります。 ・作業中及びこの作業によって生じる如何なる不具合・損失・車両火災・事故等について、当方では一切責任を負いません。 ・走行中にドライバーがナビやTVに表示された画像を注視してはいけません。このことが原因で事故等を起こした場合、罰則、反則金、違反点数の対象となります。重大な事故につながりまねませんので、絶対にやめてください。 【加工に必要な工具類】 ・+ドライバー ・ボックスレンチ ・on/offスイッチ ・配線加工用工具等(ニッパー、適当な長さの配線、圧着ペンチ、圧着端子など) 1.on/offスイッチをつける場所を検討する。 フロントロアパネル付近や、センターコンソールBOX付近が妥当かと思いますが、適当な位置を選択します。 2.車両の配線を加工する。 加工する配線の位置は、アクセルペダル脇の「カウルサイドB/J RH」か運転席下の「ナビゲーションコンピュータ」です。スイッチ(デフロックスイッチ流用)を取り付ける位置によって、作業しやすい方のいずれかの配線を加工します。 (1)「カウルサイドB/J RH」の場合 ・運転席のスカッフプレートとアクセルペダル脇のパネルを外す。 ・「カウルサイドB/J RH」が見えるので、「カ右E」コネクタ(黒色22ピン)を引き抜く。 ・「カ右E」のNo.11(紫−白)を適当な位置でカットする。 ・カットした線を、「1」で決めたスイッチの位置まで延長する。 ・延長した先に、スイッチを付け任意にon/offできるようにする。 ・外したコネクタを元に戻す。 ・パネルとスカッププレートを元に戻す。 |
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カウルサイドB/J RH |
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(2)ナビゲーションコンピュータの場合 ・運転席シートを一番後ろの位置までスライドさせる。 ・シート下にあるナビゲーションコンピュータの「U10」コネクタ(乳白色13ピン)を引き抜く。 ・ 「U10」のNo.12(紫−白)を適当な位置でカットする。 ・カットした線を、「1」で決めたスイッチの位置まで延長する。 ・延長した先に、スイッチを付け任意にon/offできるようにする。 ・外したコネクタを元に戻す。 ・運転席シートを元の位置に戻す。 3.取り付けたスイッチを「ON」の状態にする。 ・一時的にスピード信号をカットするだけのスイッチですので、通常はONのままにします。 ・スイッチをOFFにすることでスピード信号がカットされ、走行中でもナビの目的地設定が可能な状態になります。走行中のナビ操作は運転者以外の方が行ってください。 ・スイッチOFFの状態が長く続くと、距離情報等に大きな誤差が生じますので注意してください。 |
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